住民基本台帳カード

  • 申請手続き

住民基本台帳カードは、ご希望の方に対して、お住まいの市区町村から交付されます。
お住まいの市区町村の窓口に申請ください。その日に交付できる市区町村と後日交付する市区町村があります。
氏名が記載されたタイプ(様式第1)又は氏名・住所・生年月日・性別が記載され、写真が貼られたタイプ(様式第2)のいずれかを選んでいただきます。

  • 必要なもの

住民基本台帳カード交付申請書(市区町村の窓口に備えています。)
・ 写真(写真付き住民基本台帳カードを希望される方に限ります。窓口で撮影を行う市区町村もあります。)
 上半身、無帽、正面、無背景で6ヶ月以内に撮影した縦45mm×横35mmの大きさのもの。市区町村によっては、大きさが異なる場合があります。
・ 運転免許証、パスポートなどの官公署が発行した写真付きの証明書(ご持参いただけない場合は、郵便による本人照会を行い、照会書及び市町村長が適当と認める書類を再度窓口にお持ちいただきます。)
・ 市区町村が条例で定める手数料
( ・市区町村によっては、印鑑)

  • 留意事項

・ 交付の際に4桁の暗証番号を設定していただきます。生年月日など他人に分かりやすい数字は避けましょう。
・ 有効期限は10年間ですが、他の市区町村に転出した場合には無効になり、交付した市区町村に返納していただきます。
・ 市区町村内の転居などの際は、表面に記載された住所などを修正しますので、住民基本台帳カードをご持参いただき市区町村の窓口にお届けください。
住民基本台帳カードを紛失した場合は、直ちに市区町村にお届けください。

msiexec

msiexecコマンド

.msiファイルの処理(展開やシステムへのインストール)を行うコマンド

Vista(Ultimate)にApacheMySQLをインストールする際に利用した。

UAC下におけるソフトウェアのインストールの際に、たびたび使うことになりそうだ。

VistaへのMySQLインストールメモ3/3

http://d.hatena.ne.jp/hiruandon2nd/20080216/1203181123からの続き

なんという長い道のり。
さて、VisualStudioをインストールし、晴れてmt.exeが使用可能になった。
パスが通ってないんだかよく分からないが、参考サイトのコマンドをコピペでは上手く実行できなかったので、結局次のようにやった。

# 管理者権限でVCプロンプトを実行(最終的にC:\Program Files配下のファイルを上書き操作するため)
mt.exe -inputresource:"C:\Program Files\MySQL\MySQL Server 5.0\bin\MySQLInstanceConfig.exe" -out:"D:\hoge.txt"

mt.exe /manifest "D:\hoge.txt" /outputresource:"C:\Program Files\MySQL\MySQL Server 5.0\bin\MySQLInstanceConfig.exe"
  1. MySQLInstanceConfig.exeを管理者権限(念のため)で起動

起動キタ━(゚∀゚)━!!!!!

VistaへのMySQLインストールメモ2/3

http://d.hatena.ne.jp/hiruandon2nd/20080216/1203178969からの続き

  1. マニュフェストファイルを編集する

なにやら次のようにやればいいらしい。

1.exeファイルからマニュフェスト情報の取り出し
mt.exe -inputresource:MySQLInstanceConfig.exe -out:hoge.txt

2.asAdministratorをrequestAdministratorに変更
notepad hoge.txt

3.外部マニュフェストファイルを書き込む
mt.exe –manifest hoge.text -outputresource:MySQLInstanceConfig

http://www.taosoftware.co.jp/blog/2008/02/vista_mysql_1.html

さてここでさらなる問題が発生。mt.exeなんて入ってません。
参考サイトにあるとおり、mt.exeというのはVisualStudioに付属しているツールらしい。
というわけで、ただmt.exeを使うだけのために、MicrosoftVisualStudio9.0をインストール。

VistaへのMySQLインストールメモ1/3

Windows用 MySQL5.0.51aをVistaにインストール。

次のサイトを参考にさせていただきました。
http://www.taosoftware.co.jp/blog/2008/02/vista_mysql_1.html

  1. mysql-essential-5.0.51a-win32.msiをダブルクリックで起動
    1. Typicalを選択(デフォルト)
    2. 「Configure the MySQL Server now」のチェックはそのまま
  2. MySQLInstanceConfig.exeをダブルクリックで起動
    1. サイドバイサイドのエラー

アプリケーションログを見ろと言っているので、見てみる。
[スタートメニュー]→[コンピュータ]を右クリック→[管理]でコンピュータの管理ウィンドウが起動
[システムツール]→[イベントビューア]→[カスタムビュー]ときて、[管理イベント]をクリック
[全般]タブに、先ほどのエラーの詳細ログが表示されている。

"C:\Program Files\MySQL\MySQL Server 5.0\bin\MySQLInstanceConfig.exe" のアクティブ化コンテキストの生成に失敗しました。マニフェストまたはポリシー ファイル "C:\Program Files\MySQL\MySQL Server 5.0\bin\MySQLInstanceConfig.exe" 行 6 のエラーです。 要素 "urn:schemas-microsoft-com:asm.v1^requestedPrivileges" の属性 "level" に無効な値 "asAdministrator" が指定されています。

…とりあえず、Vistaが想定外の値が指定されているっぽい。
くそっ!これだからVistaは!っとググったら、冒頭にサイトに行き着いた。
なにやら、マニュフェストファイルとやらが間違っているとのこと。